オルタネーションバトル
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
レパルダス | イカサマ | 猫の手 | 威張る | 守る | 広角レンズ | 悪戯心 |
チャーレム | 気合パンチ | フェイント | カウンター | 見切り | チャーレムナイト | テレパシー→ヨガパワー |
ドーブル | ダークホール | 変身 | この指止まれ | ニードルガード | 気合の襷 | マイペース |
メタモン | 変身 | こだわりスカーフ | 変わり者 | |||
ジュペッタ | ゴーストダイブ | 横取り | 道連れ | 守る | ジュペッタナイト | お見通し→悪戯心 |
アマルルガ | 自然の力 | ミラーコート | 吠える | 守る | 氷柱プレート |
フリーズスキン |
メタモンはめざ氷個体、ドーブル、メタモン共になつき度0個体
本当はメタモンとドーブルでなつき度を散らすのがいいのですが、
準備面倒だったのでそのままで対戦しました。
結果は23-7。うち2回はミスで負けてしまったので、
正しくプレイできていればもう少し勝てたと思います。
想定していなかった構築は挑発トルネロス+みがわりカビゴンの並び。
元々悪戯心挑発+みがわりの組み合わせには弱いものの
今回のルールではボルトロスが制限されているので
問題になるのは元々厳しいエルフーンくらいだと思っていたところ、
トルネロスという抜け穴に感服しました。
その他の負けは構築上仕方ないというか30戦あれば数回は起こってしまう
連続外しや最速起きによるものなのでそこは割り切っています。
プレイングで気をつける点としては、通常のパーティでは悪手になりやすい
両守るから入って技を確認することです。
これにより見た技(マジックコート、ファストガード、拘り寝言等)によって
次のターンの行動が変わってくるためです。
これを一度怠ったためファストガードされて猫の手を通せず負けてしまいました。
ただ、猫だまし+みがわりが予想されるような並びの場合には注意が必要ですが。
また、レパルダスが残っていれば1:2でも勝てるので気合いパンチ等の攻撃技は
レパルダスを一撃で落とせる方に撃っていくのが基本になります。
1匹が眠っている状態で死に出ししてきた相手がレパルダスを一撃で落とせない場合は
猫の手よりも先に眠っている方に威張るから入る等
思ったよりもプレイングに気を使うパーティです。
それと今回はやらかしませんでしたが味方が変身中に猫の手を使うと
変身後の技がでてしまうので変身を使う時は注意が必要です。
制限戦ではボルトロスやファイアローがいないことに加え、
猫だましでターンを稼いでくるガルーラ、威嚇で火力を削いでくるランドロスがおらず
総じて低耐久か低火力のポケモンが多く、猫の手を通すこと、
眠らせている間の処理の両方がやりやすいルールだったように思います。
メガヤミラミは完全に無理ですが、ラム神秘されたところから勝てたり
イカサマが通るエーフィ程度なら技次第では勝てたりするので
制限戦では安定して強いパーティという印象でした。